創作活動

ほぼひと月ぶりに銅版画の工房へ

ひとつの作品を仕上げるのにいくつかの工程を経て、手間と時間をかける

はじめはエッチング

前回30分ほど腐蝕した版にさらに線を加え、今回約1時間腐蝕してから面の仕事に移る

白く残したい部分にグランド液を塗布し、全面に松ヤニをかけて、アルコールランプで松ヤニが透明になるまで焼く

と、今日の作業はここまで

来週刷って、さらにどんな効果にするか考えて、さらにアクアチントを進める



工房に来ている人は私よりも年上の人が多く、そんな人たちから見たら明らかに私と私の作品は若いようだ



人の数だけ作風もタッチも異なるので、たくさんの人の作品を見るのも、創作過程を間近で見ることができるのも工房に行く楽しみのひとつ



秋にはみんなでグループ展でも…との話が浮上していて、ぜひとも参加させて頂きたいと思う

それまでにもっとエッチングとアクアチントの作業に慣れて腕も上がればいいなあ



継続は力なり~



でも

残念なことに、自分の中の「絵」に対する感性が10代20代前半の頃に比べたら実に枯渇している

真っ白なクロッキー帖に向かっても、頭の中でイメージしているイラストがくっきりと出てこないし…



しかし工房に来ている人たちが、幾つになってもこのようにエッチングを趣味または仕事として取り組んでいる姿を見ると、思い切って私も銅版画を始めたことは決して悪いことではないなってなんだか励まされる

日中働いているので工房に行くのは夜になってしまうが、趣味の時間は作ろうと思えば意外と作れるものなのだ

要は、やる気があるかないか

行くまでは気が乗らなくても工房に着けばとたんにやる気がメキメキと沸いてくる



絶対もうしばらく納得いく作品が出来るまで、続けよう!
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