物語から、得る


蓮の花がモチーフになっている
やや仏教を漂わせる雰囲気の
色褪せて、時間の経過した紙の独特の匂いを放つ古書に心が惹かれてた



青森出身の秋田雨雀さんという作家の本

児童文学復刻版と印刷されており、初版は大正十年七月十五日
文章も旧かな使いであります

装丁もこれまた洒落ている



精神年齢が低いせいか(どうかは定かではない?!)
ときどき童話を読んだりしますが
これがマジで子供向けのお話なのかと驚くほど辛辣で
ドキリとするような描写が出てくる

さらりと人を焼いてしまったり。殺してしまったり。
グリム童話もかなり残虐なシーンと結末が多い


簡単で短い物語の中に、学ぶべきことがギッシリ詰まってる  と、思う


『人間といふものはどうして自分自身の考へを尊ばないんだらうね?』


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