お茶の水/山の上ホテル

  • Day:2013.12.22 22:14
  • Cat:都内
学生時代3年プラス助手勤務で1年ちょい

多感で傲慢で弾ける若さ真っ只中な時を過ごした思い出深きお茶の水


改修工事中だった明治大学はでーんと高層な校舎へと様変わり!
森永ラブはロッテリアに変わり
みんなでランチしたお店はなくなり
我が学び舎兼職場もすっかりキレイになっている

外見はずいぶん変わった


しかし街の雰囲気は不変で
そして今なお健在のお店もある

大学や予備校だらけの小高い場所に
なぜホテルがあるの?と当時は疑問にすら思わなかった

今も昔もそこにある、山の上ホテル


hilltop1.jpg



中に入ったのはランチで一度のみ、普段は脇を素通りするだけのまさに山の上の存在

近くだったのに足を踏み入れなかった場所、大人にもなったことだし…今年は、
(柄にもなく)クリスマスディナーの時間を過ごしてみましたよ(赤面)

いくつかあるレストランのうち、気楽に入れそうなコーヒーパーラーでのお食事




hilltop2.jpg



店内はこってりと昭和でもない、今時でもない、昭和から平成へ移る曖昧な雰囲気

そう感じたのは、おそらく自分がその頃をこのお茶の水で過ごしたからで
色褪せたようでいても現役の色があるような
過去と現在が混ざっている、ちょっとばかり時間軸が屈曲…してしまうような?空間

それはとても柔らかーく、暖かーく、とろりと鮃目にかかっていたホワイトソース…
あるいは
ケーキにかかっていたゆるいチョコレートみたいな居心地のいい、時間でした


幸せ~ 感謝
Wikiで調べてみた。以下、引用です。参考に。

鉄筋コンクリート建築の旧館は「佐藤新興生活館」として建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計
太平洋戦争中には帝国海軍に徴用、敗戦後には連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)に接収されて
陸軍婦人部隊の宿舎として用いられる
ホテルの開業は1954年
GHQの接収解除を機に、実業家・吉田俊男が佐藤家から建物を借り入れる形で創業
ホテル名は、GHQ接収時代にアメリカの女性兵士・軍属の間で建物の愛称になっていた「Hilltop」が起源
これを吉田が「丘の上」でなく敢えて「山の上」と意訳

出版社が密集していた神田に近いので、作家の滞在や缶詰に使われることが多く、
そのため「文人の宿」ともなっていたそうな
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