神代植物公園

  • Day:2011.09.25 21:21
  • Cat:都内

この花を見かけると、「秋が来たんだ」と思う








秋のしるし










お寺は深大 ふかくおおきい

植物公園は神代 かみのかわり

じんだいじ なんで漢字が違うんだろう?

昔の地名の名残だとか云々








台風の爪痕残り
木がぽっくり折れていたり、立ち入り禁止部分もいくつか





源氏物語にて
光源氏の息子の夕霧が、生き別れになっていた従姉の玉鬘に恋心を打ち明けてしまう歌のなかに、
藤袴(フジバカマ)という花が登場する


同じ野の 露にやつるる藤袴 あはれはかけよ かごとばかりも

訳:同じ縁につながる私の恋を少しは哀れと思ってください






これがフジバカマだったのか・・・



夕霧への玉鬘の返歌は


尋ぬるに 遥けき野辺の露ならば 薄紫や かごとならまし

訳:同じ縁とはいえ、その縁とはこのフジバカマのように薄いはず


父親と違って不器用な夕霧さんは、あっさりとフラレてしまいます
もっと艶っぽい花に例えればよかったのにね







季節感無視の温室はおもしろい






深大寺はおソバ!

神代植物公園はおハナ!
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