ノルウェイの森


20数年のあいだに何度読み返したことだろう

デビュー作から読んでいた作家のこの本が
当時はなぜベストセラーなんだろう?と不思議だった



映像化は無理だろうと言われていた作品が時を経て今の時代に映画化されている
宇宙戦艦ヤマトもそうだし…

トラン・アン・ユン監督の「青いパパイヤの香り」という映画を観たことがあり
とにかく映像が美しかったのが印象的

その監督の手にかかったノルウェイは、シーンの1つ1つが細部までこだわりがあるようで
やはり美しい、きれい

光や風がいい感じに取り込まれている



今まで自分の頭の中で作り上げてきたキャスティングも
今度再読するときには
ワタナベ君は松山ケンイチに、直子は菊池凛子に
変わってしまうのだろうか

直子の井戸の話、
レイコさんのギターでビートルズメドレーのお葬式

この2つが端折られていたのが少し残念

散歩のシーン、
どうして歩く速度があんなに早かったのかな???

病室に置いてあったキュウリや
直子とレイコさんの部屋 テーブルの皿の上に葡萄
脇役もさりげなく原作に沿っている

ノルウェイの森
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