桐野夏生


人間の男にはムカつく
ムシズが走る程の嫌悪感に覆われてしまったとき、気持ちを沈めてくれるのが
桐野夏生サンの小説

芯の強い女!
男なんて、ちっぽけ!
とにかく気分爽快なのである



昨年読んだ「東京島」が映画化されて、ただいま公開中
さっそく観てきました

公式サイトや予告でも内容はちらりとわかるけど
遭難して夫婦で無人島にたどり着いて
スーツケースに入れてきた荷物で役に立つものは何もなく
中でもいちばん必要なかったのはこの人(ダンナ)だった 

そこからさらにサバイバルが待ち受けているという
現実離れした設定でありながらも
女の強さとタフさに惹き込まれてしまう

桐野サンの小説で一番初めに読んだのがOUT
これは映画、テレビドラマ化もされていて
でも小説で読むのが最高

パート仲間が夫を殺してしまい、その遺体を皆で切り刻んで
小分けにしてフツウの燃えるゴミとして捨てる・・・
ここからまた物語が展開してゆく

東京島もOUTも所詮は作り物のお話
どちらも登場する女の強いこと逞しいこと!
彼女たちのように
男なんぞに媚び売らず、強く生きてゆきたいものだね

女のこと、見くびるんじゃないよ
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