狂気の沙汰の結末

同じ干支
ちょうど12年前くらいまで夢中になっていたビーズアクセサリーづくり


狂気のはじまりだったのかも


行き先のないアクセサリーを果てしなく作り続け
パーツや作品がどんどん蓄積されていった

ある時を境にぱたりとしなくなった

仕事や家事がMUSTで、他に興味の対象ができていたのだろう

ずっと捨てずに封印していた
時々、服に合わせてちょろっと作る程度でのめり込むことはなかった

肉体的疲労が大きくなって…
肩こりと眼精疲労


断捨離と称して全て捨ててしまえる程の思いきりがなくて、今日に至る

だったら、作りかけのものは形に残して完成させて終わりにしよう

思い直し、封印されていた箱を開けて、最近またチマチマと作業している

手作りモノ販売のサイトもあるけど
そこまで参加するバイタリティものめり込み度もない
だいたいそこまで時間を費やせない
他にもやりたいことは沢山ある


金具類のパーツが微妙に足りなくなったので、何年ぶりかで訪れた浅草橋は
やはり手作り好きな女性で賑わっている

アクセサリーも流行があり、近頃はこんなんが人気なんだ、とか
金具も新色が登場したり、素材も良質な18金があったりしてまたもや発見色々で、
あれこれ手を出したくてウズウズする!
でも堪えて最小限必要なものだけを。

過去に買ったものと、過去に形に出来なかったことを
当時とは違う視点から完成に近づけている
過去の思いのあと始末は自分の手で。

幸いにもいまはそんな時間があるので、もう思い残すことのないように
キチンと終わらせようと思う

もし、また、やりたくなったら
…やり始めるけど、行き場のないもの作りはもうしない


そして、商店を営む親戚の店に置かせていただいた
郊外の商店街、廃業寸前の寝具店で客層も恒例であることと、
叔母はこのようなアクセサリーに全く興味がなく…場違いなところに置いてしまった感
一ヶ月くらい経ったら回収して
実物を見たいという奇特な方がおられたらその人に見て頂いて
余ったものはヴィンテージビーズだけ残してあとはきれいさっぱり処分です
清々しい

わたしのこの行為を「自己肯定」とおっしゃってくださった
その人の言葉によって
今まで否定し続け、切り離して忘れ去りたい過去の自分を
本当に肯定できたような気がする

これからは、逃げ場のようにのめり込むことなく
作りたいときに欲しい分だけ つくる


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