センセイの鞄



センセイの鞄/川上弘美・著

小説もあり、WOWOWで小泉今日子主演のTV映画化もされた作品
何度読んでも、何度見ても、おなじ所でじわりと泣ける

この著者の紡ぐ文章には、難解な単語がなく、優しい表現でとても柔らかい
柔らかいので、物語もふわりと綿菓子のようで独特の世界観がある



追記:ややぼやき

東京に住んでいるからといって標準語を喋っている訳ではない
地方から持ってきた訛りや、語尾のアクセントや口癖が人によって違っている
そういった口癖は、不思議と周りの人にも伝染してくるもので、傍から見ていて面白くもある

十数年暮らしていた札幌を後にして
地元に舞い戻ってきた昨年の自分の中の流行語大賞は「ざっくり」
非常に便利で的確で分りやすい単語ね!

入選は
「コレってアレですよね?」
はじめに自分で結論付けてから質問をすると言う斬新なスタイル。しかも主語ナシ
みなさんフツーに使われていますが、未だに笑えてしまうのは私だけ?!

今年は昨年のように心が躍る単語にめぐり合っていないところを見ると
地元にもだいぶ慣れてきたのだな、と思えてくる


幸か不幸か派遣切りにもあわずに、日々地味に働きながら思う事について

社会人基本マナー、特に敬語の使い方が一般レベルよりも劣ることは自覚済み
人のふり見て我がふり直す方式をしばしば利用しますが
決して真似してはいけない例も周りにはたっくさんあります

正「○○はただいま席を外しております」

誤1「○○は席を外しちゃっておりますので~」  なんだこりゃ
誤2「他の電話に出ちゃってるんでぇ~。うん、うん」 ←客や上司にタメ語

親しき中にも礼儀あり
慣れ合いの延長線上に仕事が成り立つ訳ではありません
日本語はうつくしく使いこなしたいものですネ

脱線しますが、こんな風にタメ語でベタベタする女の子を男性社員は好む傾向にあるようだな




うつくしい景色見て、ひつじも清らかな心になっている様子

職場のことは職場以外で考えないのが一番
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