言葉拾い

パスタマシーンの幽霊/川上弘美 著



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クウネル という雑誌に掲載されていた短編集



ちょっとした表現が好き

やわらかくてね



ああ、そうそう そういう感じだよ



自分が言葉に置き換えられない部分を

じょうずに表現している作家さん





ずいぶん長く愛読していた江國香織さんに通じる部分もある

(もちろん、まったく別世界だけど)











人間関係が好きじゃないんじゃなくて、

好きじゃない人間関係が、好きじゃないだけ。







突然、「もういいや」と思った。

飲み会に誘われたこともほとんどない。

人間関係なんて、会社の生活には無関係だと思っていたけれど、

周囲の人たちのあたしに対する無関心は、

きっと知らないうちにあたしの気持ちをむしばんでいたのだ。







短い昼寝から覚めると、からだじゅうがものうくなっている。







いい天気だった。一緒に行った海の光かたなんかを思いだして、

また悲しくなりそうなのをぐっとこらえ、おおまたで歩いた。















自分はこれきしのことで動揺なんてしないのよ

と平静を装っていても

実は内側は激しく波打っていたりしたのかも





1人で過ごす休日も、充分に満喫しているのよ

実は隙間を埋めるのに苦労していたり

一緒に過ごして一緒に見た風景を思い出しているのは

自分だけなんだな、と現実を思い知らされる





日曜日の午前中は、気が重いこと



寝すぎた休日の目覚めの気分って、まさに「ものうい」





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