最後の言い訳?

ご無沙汰している銅版画教室からお便りが来た

会費の催促である



めでたく会員になったのに、

今年に入ってから一度も工房へ行くことができずにいた



夜の講座がクローズになってしまったので

シゴトで疲れた体を気合いだけで引きずって

先生不在の工房へ行く気も起きず、

かといって土曜午前にヨガを終えてから工房まで行く体力もなく、

日曜は家事やなんやかんやで忙しく

じっくり版画に向き合う時間が正直工面できなくなったのが現状



先生が皆に指導してくれるのはボランティアだと豪語する中、

私もボランティアで会費だけを払い続けるほど

裕福な人間ではないのもまた現実だったりする





なので、いったん今月いっぱいで退会する決意をした



でも行けるのは土日のみ



それで、手持ちのやりかけの作品に終止符を打つことに





ひっさしぶりに昨年末のやりかけの銅版画を引っ張りだして眺めて、

週末に工房へ行った際にすぐに作業ができるようにと

腐蝕止めのグランドを塗ってみた

時間が経って固くなってしまったグランドを

ホワイトガソリンで溶かす



この、ホワイトガソリンの具合の悪くなる臭い

ああ工房の臭いだぁ

臭いに反応して、絵心も復活しちゃうではないか





版画は途方もなく時間と手間のかかる技法

仕上がりを予想して、手を進めてゆく

思い通りにならなかったら、またやり直し、

慣れていない人間にはとにかく時間がかかる





今現在のわたしには、版画にココまで時間をかけることができない

欲深なので版画以外にもやることがある



根っこは「絵」が好きなことから始まっていて

表現の1つに版画があって、

自宅ではできない作業なのでもう一度触れたかったものだった





当分、また版画とは遠ざかる

でも「絵」心は遠ざからないので

時間と機会が在ればまた触れることができよう



とにかく先生の指導が受けられなくなってしまったことが

一番イタイ
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