Piano Nightly2

2月の東京で降る雨は冷たい
そんな冷ややかさもなんのその、
素晴らしい夜がワタシを迎えてくれました



場所は錦糸町のすみだトリフォニーホール
小澤征爾氏が桂冠名誉指揮者を務める「新日本フィルハーモニー交響楽団」が
墨田区とのフランチャイズ提携に基づき、すみだトリフォニーホールを拠点として
演奏活動をおこなっています

と、ホームページに記載がありました

錦糸町に降りたのは初めて
駅の側にこんなに素晴らしいホールがあったんですね
川崎のホールにも驚いたけど…

今夜のコンサートはなんと なんと 最前列でありました!
贅沢にもど真ん中!

やや左寄りの方が鍵盤の上をするすると躍る指を鑑賞できるのですが…
でも、これ以上の贅沢なんて言えませんわ
最前列というだけでシアワセです

指は見えなかったけれどペダルを踏む震動がじわっと伝わってくるんです
感動だ。。。

今回は大好きな「Green Fields」と
そしてアンコールに「中央線」を唄ってくれました
(場所が錦糸町なので、電車つながり)

2公演共に唄ったエルレガーデンの「右手」という曲が
とても気になるので原曲も聴いてみたい
切ない歌詞だった

今回のコンサートに行ってくれた(ワタシに矢野顕子さんの音楽を勧めてくれた)人とは
もの凄く久しぶりに会ったのですがお元気そうで、そして
マイペースなところは変わらずにいてくれて…何よりでした

本当にどうもありがとうございました

3月8日に「はじめてのやのあきこ」が発売されます
楽しみ~♪



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Piano Nightly1

30年くらい前は薄汚い印象しかなかった川崎に
今では近代的でたいそう立派な音楽ホールができていました
すっかり清潔そうな街に変貌しています



実家から川を越えたおとなりの市で
矢野顕子さんのピアノと唄が聴けるとは夢にも思いませんでした



このお兄さんが楽器を弾きはじめると入場の合図で
人々がそくぞくとホールの中に吸い込まれていきます
この楽器の名称はなんているんだろう?
アルプスの少女ハイジにもこんなの出てきたような…
フランクフルトの大道芸人の男の子

前から3列目真ん中の席だったので
矢野さんの表情はピントが合っていて嬉しかった

知っている曲も
知らない曲も
他の人の唄も
童謡も
矢野さんの手にかかると、どれも新鮮
たとえ同じ曲を何度聴いたとしても全然飽きることがない
何度でも、いつまでも、聴いていたいピアノの音色

「Home Sweet Home」もお気に入りの一つだったので生で聴くと潤んでくる
アンコールでは「春咲小紅」
最後は新曲の「PRESTO」かと思いきや「ごはんができたよ」
どちらも名曲

広い音楽ホールだとそれだけ観客数も多いわけですから
そこにいる人全員の拍手がホール中に響きわたって
ああ、これだけの人たちが一緒になって音楽を聴いていたんだ…と思い、
その圧倒的な拍手の音にすら、胸がいっぱいになりました



遠いところ、コンサートにご一緒してくれた方にもどうもありがとうです

このコンサートを機にたくさん出ているアルバムも聴いて頂きたいと思います


童謡が童謡っぽくなくていいんだよ
 ちいさいあきみつけた
 野ばら(びばうし小学校の鐘のメロディ)
 椰子の実

呟き・引越作業


「所有は最悪の束縛だもの」
江國香織さん著の「冷静と情熱のあいだ」で主人公のアオイが言った言葉

読みたいだけで持ちたいわけじゃないから本を買わないという

本の整理をしていたらアオイの言葉に同意した
箱詰めするのがあまりにも大変で…

小説はなるべく図書館で借りるようになり
買うのは好きな作家だけのものになったので、文芸書は数が増えなくなった

どうしても捨てることができないのは
美術書、写真集、画集、展覧会の図録、などなど
大きさがまちまちだったり
重かったり
思い入れもあったり
手放せない本たち

夜眠るまでのちょっとの時間に
好きな飲み物を飲みながら
好きな音楽を聴きながら
好きな写真や絵を眺める時間がとてもすきなので

本は、重いなあ
今日も、腰が痛いです
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