薬の副作用

癌の再発を防ぐため女性ホルモンを抑える薬を服用
副作用は更年期の症状と同一とのこと

毎月の生理がユウウツだったけれど、私たちの体は女性ホルモンに大きく支えられていたことを知る

*感情の浮き沈みが激しく思えるようになった
 あれ、なんでこんなにイライラしているんだろう?
 なんでこんなに落ち込んでしまうのだろう?
 時々、乱れる

*生理が止まった

*ホットフラッシュの連続
 ジェネリックに変えてから特に目立つようになり、気になって薬剤師の方に聞いてみたが、
 後発品よりも添加物が少ないのでそんなことは在り得ない、
 女性の体はひと月のサイクルで波があるので、たまたま不調の時なのではないか、と
 副作用をより抑えるために後発品には添加物が増えたのでは?
 真相のほどは定かではない。薬剤師の方のおっしゃる通りなのかもしれない、おそらくね

*顔だけほてり

*爪が脆くなっている
 骨密度が低くなる人もいるので次回は骨密度検査も追加されているけど、もしかしたら低くなっているのかも
 せっかく頂いたネイルサロンの無料チケットも爪がなかなか伸び揃わないので行くタイミングが〜〜( ノД`)


いちばん目立つのはやはり体温調整が難しくなったこと
冬という季節柄も関係してくるとは思うけれど、寒い、急に熱い、そして急激に寒い

閉経前後の女性たちが経験するであろう更年期障害
自分にとってはまだまだ先のことだと思っていたのに、薬で一気に体験してしまい、そしてその後本当の更年期障害が訪れるって考えると、人より更年期時代が長いってことなんだよな

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放射線治療

平日毎日連続30回
継続することが効果が出るという

決まった時間に病院へ通う日々
案外、実際たかだか10分程度の治療に毎日毎日って面倒なのだ
ましてや照射時間は1分あったのかどうか…

身体にマーカーで印を書かれて、2人の技師が毎回その印を目安に慎重に位置合わせをする、この準備時間が大半だった
2週間も過ぎるとさすがに疲れてくるんだよね
そんな患者の心境も考慮してくれているのか、放射線科の技師さん達は当然のことながら患者さん慣れしていて、とても和やかな雰囲気を作ってくれる

初めの1、2週間は全く効果が分からない
こんなんでホントに放射線浴びているの?というような
しかし、それ以降ジワジワと反応が出てくる
左胸とその周辺が赤くなってきて、乳輪が大きくなったの?とビックリするくらいの色素沈着
そして、ヒリヒリ

まるでやり過ぎちゃった日焼けのよう

布が擦れるだけでも痛いので、締め付けるブラジャーなんてとてもじゃないけど付けられない
今の時代、あってよかったキャミブラ
着古して若干緩めのホールドのもので丁度いい
でも擦れると、痛い

日を追うごとに醜くなっていく胸に、この歳でもちょっとショック
これは完全に治るのだろうかと疑心暗鬼になるほどに
お風呂に入っても胸まで湯船には浸かれないし、触るのも痛いのでささっとしか洗えない
マーカーの印が消えてしまうのでゴシゴシ洗うこともできない

25回は胸とその辺りに、残りの5回は癌のある場所(手術で取りきれなかった所)にピンポイントで照射

位置合わせが終わると技師さん達は別室へ行き、部屋には私1人残されて放射線を浴びる
毎回、上半身露わでひとり台の上に寝そべって天井に映る緑と赤の動くラインを眺めながらあれこれ思う

技師さん達とはもうお会いすることもないが(あってはならない)、まぁ、数ヶ月に一度の放射線科の先生との診察の時にチラリとお目にかかる機会もあるかもしれないけど、先生よりもお世話になったよね

30回の照射が終わり、通院の必要がなくなった〜(*⁰▿⁰*)
と安心もしていられない
なんと照射後の方がイロイロ出てくるのだな

赤みはどんどん酷くなる
触れられない
というのが3週間程度続いて、そのあとはいつのまにかヒリヒリが治まり、触れられるようにもなってきて、年末には肩まで湯船に浸かれるようになってきた
そして日焼けのあとのように擦るとポロポロ皮が剥けてきた

焼けた角質が剥がれ落ちたあとは元の皮膚の色に戻ったものの、乳輪まわりはまだ色濃い。1年くらいかかるのかなぁ

放射線の副作用として何度も聞かされたのが肺炎
左胸なので、肺にも少し照射してしまうそうだ
照射3週間経過した頃に肺炎になる人がたまーにいるのだとか

ちょっと咳が出るたびにもしや⁈とビクビクしたけど、幸いなことに肺炎にも風邪にも至らずヨカッタ


そして症状はすっかり落ち着いた


高額医療費の申請しといてよかった
それでも自己負担額はけっこうなもんで、支払いのたびにあぁ出費がかさむ〜と心労も大きかった。ので、そろそろシゴトしよう


天赦日


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ネットって便利
本日、天赦日ですって

日本の暦の上で最上の吉日
新しい何かをスタートさせたり躊躇していたことに挑戦するにうってつけの日

この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦す日とされ、最上の大吉日である。そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記される
年に5~6回しかない貴重な開運日

一粒万倍日など他の吉日と重なることもある

今年はあと12月8日があるみたいだね


…といっても
新しい財布に持ち替えたわけでもなし
転居もなし
入籍もなし
開業もなし

強いて言えば、躊躇していたことを始めるきっかけの日だった?

始めるというよりは、捨てる
そう、執着を捨てるのにはいいきっかけだったのかも

って、タイミング逃した感が否めないが…

自分の意思を明確にはできた
さぁ、それをどんなニュアンスで相手に伝えようかの言葉選びで苦戦している
考えあぐねて言葉を選んでも、相手の気分を害することは一目瞭然なのだ
だったら変化球なしのストレートで本音を伝えるのがよろしいのではないか

○○してもらったから△△しなければならない
なんて義務はないのだ

これで壊れてしまう関係ならばそれだけのことよ


わたしのリトリートはわずかな入院生活だったのかもしれない

俗世界から隔離されると
今まで習慣にしていたことも、無くても全く不自由ないし、だいいち欲さない

此処と俗を結ぶのは
外からやって来る見舞客と、1階のコンビニ
そして直接的に害をもたらさないテレビ

いろいろと
無ければないで、全く必要ない

ところが
退院して自宅に戻ると
溢れんばかりの俗俗俗
びっくりしたね

もう2日目くらいにはこちらに戻ってきてしまいました

まだ残る痛みを抱えつつ、隔離された擬似リトリートを回顧しつつ
軌道修正にはいい機会なんじゃないの?






退院後の検診

退院後、第1回目の診察

退院後ずっと自宅療養していたので、久々に外を歩くと、その振動でかなり痛みが…ズキズキと響く
歩くだけでも大仕事的

少し炎症を起こしているけど概ね経過は良好
普段、痛みはなくても薬は継続するように

薬剤師の方は、痛みが治まれば飲む必要なし。痛いときだけ飲めばよし、と。
先生は、炎症を抑える効果もあるので飲んでね、と。
薬剤師、言葉足りないよ

日常的の動きは差し支えないハズなんだけど、病院からの帰宅途中はすごく気持ち悪くなってフラフラで辛かった
ツラかった
ツラかった

家の中で動くのと、外で動くのと、こんなに違いがあるものなのかと
個人差とはいえ、なかなか身体が思い通りにならないことに悔しさ感じる
あとほんのすこしの辛抱だよ

結局、病理の結果は来週まで分からないので、今後の治療法もまだ未定というのもスッキリさせない要因でもある


乳がん
というだけで周囲の人をも驚かせてしまった
今の時点での詳細は
本当に運良く早期発見だったので、ステージでいうとゼロ
シコリやら症状が出る手前の段階だったそうなので、当然ながら自覚症状なんてものも皆無

ね、心配ないでしょ

それなのに
手術をしなければなりませんでした

この程度なら部分切除とホルモン剤と放射線治療で大丈夫、5年後生存率は99%ですよ

全摘出なら再発の可能性はありません
胸の再建も可能ですから形成外科医を紹介します
でもこの段階での症状なら、前者の方法で充分です

放射線治療は間をおかずに続けることがより効果的
5〜6週間、1日20分程度、平日毎日通院することにはなりますが、仕事を続けながら通院される方もいますし、日常生活に負担のかからない治療を心がけています
ただし放射線の影響で若干心臓や肺に負担がかかる可能性もなきにしもあらず
また、ホルモン剤の副作用は更年期障害の症状に酷似しているので、こちらも個人差がありますが体調辛くなる場合もあります



たったこれだけの傷が、利き手の自由を阻害する
ま、骨折したときほどの不自由さはないけど


で、この程度でも入院しなければならないことを母にどうやって伝えよう?
母だって近々再検査するというのに…
かなり直前まで伝えられなかった

「感じのいい女医さんなんだよ」
「へぇ、土井さんっていうんだ」
「?」

母の耳には土井さんと聞こえたようです
ヽ(´o`;

検査から退院まで

呼び寄せてしまうのか、集まってきてしまうのか
昨年から身近な人々が「ガン」という病に冒される
今や2人に1人がガンと言われているご時世なのでさほど珍しくないというか。

症状は人それぞれだが、宣告されると誰でも不安で黒い気持ちになる
なにしろ「風邪」と判断されるのとは全く重みが異なるのだから

数年ぶりに受診した乳がん検診の結果、要精密検査
左乳房石灰化

紹介状を書いてもらって大きい病院で再検査

1:血液検査、マンモグラフィー、表在超音波検査、MRI
2:超音波検査、乳腺針生検(CNB)
3:検査結果は左乳ガン。非浸潤性乳管癌。乳腺部分切除手術が必要となる。
4:肺機能検査、CT検査(DPC:体部造影)造影剤の副作用で嘔吐、目眩
5:入院。センチネルリンパ節生検。これの注射が今回いちばんの激痛
6:手術

書き上げるとほんの数行にしかならないこの経緯は、当事者にとっては重く長く感じた
その反面、早期発見ということもあっておおごとにはならないだろうと心のどこかで若干安堵していた

従姉は全摘出で、一年かけて胸の再建をした
叔母は全摘出で、現在抗がん剤治療中

比べることに何の意味も無いことは重々承知だが、この2人から比べると本当に軽症ですんだということ
まったく「ガン」という言葉は当事者も周りの人間をも不安定にさせてしまうもので…

はじめ一週間と言われていた入院も4日で済む
手術も2時間ちょいだったらしく、術後、落ち着いてから病室まで歩いて行くこともできる程度で
傷口も小さく収まったので術後の痛みもあまりなかった
たったこれだけの手術。でも全身麻酔。
むしろ麻酔の副作用で数日間の不調がある
喉の痛み、目眩。
次回の外来まで自宅療養。
少し家事をしては横になり、長く起きていると怠さが襲ってくるので横になっている時間が長くなる
起きては横になり…の繰り返し。

そして明日はセンチネルリンパ節生検の結果と、今後の治療法についてお伺いする
予定では5〜6週間の放射線治療とホルモン剤の投入
こちらの副作用がどのくらいなのかな